こちらの記事ではDiDiフード配達員の登録に必要なものを紹介していきます。
「登録するには何を用意すればいいの?」
という方はこちらの記事を読みながら登録を進めていってください。
※DiDiフードの配達員として働くためには、あらかじめ登録しておく必要があります。
面倒に感じるかもしれませんが、登録は非常に簡単です。
必要なものを揃えれば、誰でも登録することができます。
関連記事:DiDifood(DiDiフード)配達員の登録方法と働くまでの手順〜実際に稼げる?必要な物、所要時間は?
DiDifoodは2022年5月末をもってサービス終了となりました。
現在、フードデリバリー業界で最もおすすめなのが出前館。
配達単価も高額なので本業、副業ともに働きやすくなっています。
登録方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。
DiDiフード配達員の登録に必要なもの
配達員登録で必要なものは以下の4点になります。
必要なもの
・スマホ
・身分証明書
・顔写真
・銀行口座
自転車の方はこれだけですが、バイク(125cc以下)での配達を希望される方は、上記とは別に以下の三点も揃える必要があります。
バイクの方はこちらも
・運転免許証(125cc以下のみ)
・ナンバープレートの写真
・自賠償保険の証明書(ナンバー記載のもの)
自転車登録の方と比べると、少し面倒に感じるかもしれませんが、バイク登録にする価値はあります。
それぞれについて順に見ていきます。
スマホ
登録するにあたって、まず最初に必要になるのがスマホです。
配達員登録はスマホ上→パートナーハブでの登録→研修という流れになっているのですが、
最初の段階でスマホに配達用アプリをダウンロードし、自身に関する情報の入力と簡単な審査が行われます。
配達員として働く際、スマホを使用することになりますが、登録の段階でも必要になります。
身分証明書
この身分証明書は配達用アプリで登録していく過程で送ることになります。
送るといっても郵送で送るわけではなく、身分証明書の写真をスマホのカメラで撮影し、それをアプリ内で送付するだけです。
なお、身分証明書といっても様々で、以下の画像にある中から一点を選んで送ることになります。
日本国籍の方ならば、免許証、マイナンバーカード、パスポートあたりになるかと思います。
バイクで配達する人
最初にもふれましたが、バイクで配達する方は、上記に加えて、運転免許証、ナンバープレートの写真、自賠償保険の証書(ナンバー記載のもの)の写真も用意します。
こちらもアプリ上で写真を送付することになります。
自転車の方と比べると登録時の手間がかかりますが、バイクの方が稼ぎやすくなっています。
どちらで配達しようか迷っているのならば、是非ともバイク登録をおすすめします。
顔写真
顔写真も身分証同様、スマホのカメラで撮影したものをアプリ内で送付することになります。
免許証の写真のような厳格なものではありませんが、無帽、顔は正面に位置する、胸よりも上部分が映る等、一定の決まりごとはあります。
また、この顔写真はお客さんやお店の端末にも表示されるので、少なくとも悪い印象を与えるようなものは避けたいところです。
銀行口座
配達員として稼いだ給料を振り込んでもらう口座も必要になります。
こちらは情報の入力、身分証明証などを送付した後に登録していくことになります。
銀行口座はマイページの「収支明細」→「売上金」と進み、登録します。
※銀行によって着金のタイミングや手数料が異なります。
おすすめの銀行などがあれば、別途、紹介していきます。
登録の段階で必要なものは以上になります。
登録の簡単な手順
登録の流れ
①公式サイトで必要情報を入力
↓↓
②身分証明書と顔写真を送る
(バイクの方はナンバープレートの写真なども必要)
↓↓
③審査に通ればパートナーハブに行き、登録を完了させる
このどこかのタイミングで配達用アプリをダウンロードしておきます。
登録の手順はこのようになっています。
アプリでの入力と写真の送付は10~30分、審査に1日~5日、パートナーハブでの登録会は1時間ほどで終わります。
審査は時間がかかることがあるので、すぐに働きたいのであれば、早い段階で登録を済ませておいてください。
身分証明書や顔写真は、どのタイミングで送付するのか、登録の詳しい手順はこちらの記事を参考にしてください。
関連記事:DiDifood(DiDiフード)配達員の登録方法と働くまでの手順〜実際に稼げる?必要な物、所要時間は?
まとめ
DiDiフードの配達員に登録するのに必要なものを紹介してきました。
登録に必要なもの
・スマホ
・身分証明書
・顔写真
・銀行口座
バイク登録の方は上記に加え、
・運転免許証
・ナンバープレートの写真
・自賠償保険の証書(ナンバー記載のもの)
これらを揃えてWEB登録を済ませ、後はパートナーハブまで行ってバッグを受け取れば、すぐに配達員として働くことができます。
日本語が話せるのであれば、登録に資格などもありません。
「副業を探している」、「隙間時間で稼ぎたい」という方は是非ともDiDiフード配達員として働いてみませんか?
DiDifoodは2022年5月末をもってサービス終了となりました。
現在、フードデリバリー業界で最もおすすめなのが出前館。
配達単価も高額なので本業、副業ともに働きやすくなっています。
登録方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。