DiDifood(DiDiフード) 配達員向け

最高のバイト?副業としてDiDifood(DiDiフード)配達員で働く!仕事の流れ、内容を紹介

こちらの記事ではDiDiフード配達員の仕事内容、実際の仕事の流れ、配達員の報酬の仕組みを紹介していきます。

フードデリバリーサービスといえばUber Eatsが最も知られていますが、最近では他にも様々なな企業がサービス展開しています。

そして、それに伴い、配達員として働く側にとっても選択肢が増えてきたわけですが、中でも専業、副業としておすすめなのがDiDifood(DiDiフード)。

働きやすさ、報酬、もしもの時の補償なども申し分なく、安心して働くことができるようになっています。

DiDifoodは2022年5月末をもってサービス終了となりました。

現在、フードデリバリー業界で最もおすすめなのが出前館。
配達単価も高額なので本業、副業ともに働きやすくなっています。

>> 出前館配達員募集ページ(公式サイト)

登録方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。

関連記事:出前館配達員の登録方法と働くまでの流れ~必要書類、所要日数は?

DiDifood(DiDiフード)配達員になるための準備

まずはDiDifood(DiDiフード)の配達員になるための資格や条件、配達車両、配達に必要なものを紹介していきます。

DiDiフードの配達員に登録するための資格

DiDiフードの配達員に登録するための資格、条件は以下の4つ。

登録資格・条件

・20歳以上
・ネットに繋がるスマホを持っている
・運転免許証やパスポートなどの顔写真付きの身分証がある
・配達車両を持っている

DiDiフードに関しては20歳以上となります。

外国籍の方はこれ以外にも、在留カードが必要になります。
在留カード裏面の「資格外活動許可欄」に就労可能という記載があれば登録することができます。

配達に使える車両

配達に使える車両は以下の3つ。

所有している車両はもちろん、レンタル車両も使用できます。

配達に使える車両

・自転車
・原付バイク(125cc以下)
・軽貨物・125cc超のバイク

どれがおすすめかは配達員として働く地域によって異なります。

都市部では自転車、郊外では原付バイクが良いとされていますが、都市部でも駐禁リスクが少ない地域であれば原付バイクでも問題ありません。

軽貨物、125ccでの配達も可能ですが、事業届け済みの車両である必要があり、始めるまでのハードルはやや上がります。

まずは、上の2つのどちらかで稼働し、長く続けていくのであれば事業届けを出すというのがいいかと思います。

配達に必要なもの

配達に必要なものは以下の4点。

スマホ
配達用バッグ
配達車両
モバイルバッテリー

配達するにあたって用意すべきものは他にもありますが、絶対に必要なものはこれらになります。

まずはインターネットにつながるスマホ

配達作業は全てスマホで行います。タブレットでも構いません。

料理を入れる配達用バッグも必ず用意する必要があります。
DiDiフードの公式バッグを使わなければならないという決まりはありませんが、保温機能があり、しっかりと料理を運べるものを用意したいところです。

配達車両は先ほどもお伝えした通り、自転車、原付バイク、事業登録のバイク(125cc)、軽貨物になります。

また、DiDiフードの配達員が使うアプリはかなり消費が大きくなっています。
2~3時間程度であれば問題ありませんが、一日ガッツリ働くとなるとモバイルバッテリーが必要になります。

早い段階で用意しておいてください。

なお、今やモバイルバッテリーも多くのメーカーから販売されています。

本当に多くの商品があるため、「どれを選べばいいのか分からない」となるかもしれませんが、下記で紹介しているものを選べば問題ありません。

3つ紹介しているので自身の稼働時間によって選んでください。

関連記事:ウーバーイーツ、DiDiフード配達員におすすめのモバイルバッテリー3台と正しい選び方

配達員が用意すべきものは下記の記事で紹介しています。
絶対に必要なもの、用意した方がいいものそれぞれを解説しています。

本格的に稼ぐことを考えている方は是非ご覧になってください。

関連記事:ウーバーイーツ、DiDiフードの配達員として働く上で必要なものと用意した方がいいもの

DiDiフード配達員の仕事内容

DiDiフード配達員の仕事内容はいたってシンプル。
お店の料理をお客さんの場所まで届けるだけです。

お店での料理の受け渡し時に番号の確認、お客さんに渡す際も挨拶程度の会話をするだけ。
配達は基本的に一人で行うので、面倒な人間関係に悩まされることもありません。

仕事の流れ

DiDiフード配達員の仕事の流れは以下になります。

仕事の流れ

① 待機

② 商品を受け取りに向かう

③ 受け取る

④ お客さんに届ける

この一連の流れで1回の配達となり、報酬が加算されていきます。
それぞれを詳しく見ていきます。

待機して注文を待つ

まずはDiDiフードの配達アプリで「注文受付開始」ボタンをスワイプします。

画像準備中

ひたすらお店から呼ばれるのを持つのですが、この間は何をしていてもOK。
どこかで休んでいたり、買い物をしたりと、自分なりの時間のつぶし方でやり過ごします。

また、お住まいがDiDiフードのサービスエリア内ならば、自宅でオンラインし、呼ばれるまではゆっくりするといった過ごし方でも構いません。

DiDiフード配達員の給料は完全歩合制です。
呼ばれる頻度が高ければ高くなるほど報酬は上がっていくため、いかに呼ばれやすい場所で待機するかが重要になります。
また、需要が特に高いエリアはマップの色がオレンジ色に変わり、+100円、+280円という形で増額されます。

注文が入る

注文が入るとアプリに通知がきます。

受ける場合は「注文受付」を拒否する場合は「注文拒否」をタップします。

画像準備中

この際、お店からお届け先までの距離が表示されるので、それを見て受けるかどうか判断することもできます。

商品を受け取りにお店に向かう

注文を受け付けると、マップ上に表示されるお店へと向かいます。

この際、お店の電話番号、外観写真も併せて表示されます。

※時に遠い場所から呼ばれることがありますが、DiDiフードでは呼ばれたポイントからお店へ向かう際も報酬が発生します。

現在地点から遠いからと拒否するのではなく、積極的に受けるようにしましょう。

商品を受け取る

お店に到着すると、「お店に到着」ボタンをスワイプします。

画像準備中

お店のスタッフに注文番号を伝え、受け取った商品を配達用バッグに入れ、「受取」ボタンをスワイプすると、お客さんの場所が表示されます。

画像準備中

お客さんの場所に向かう

後は地図を見て、お客さんの所まで届けるだけです。

効率良く、より多くの報酬を稼ぐためには、いかに速くお客さんの元に向かうかが重要になります。
副業というよりは専業としてガッツリ稼ぎたいのならば、ある程度、スピードにはこだわりたいところです。

ちなみに配達員は自転車orバイクの好きな方で配達することができるのですが、基本的に近い距離は自転車、遠い距離はバイクが優先して呼ばれます。また、バイクであっても近い距離の配達に呼ばれることもあり、呼ばれる頻度は高くなります。
他にも報酬計算式の手数料がバイク登録の方が低くなっていたりと、何かと優遇されています。

目的地に到着

目的地に到着したら、「お届け先に到着」ボタンをスワイプします。

マンションの部屋番号等のお届け先の詳細や現金払いかどうか、支払い金額が表示されます。

同時に注文者にも到着したという旨が知らされます。

商品を渡せば「受渡完了」ボタンをスワイプして配達は完了です。

次の配達に呼ばれるまで、再び待機することになります。
以降、この繰り返しです。

休憩を取りたい場合は、注文受付を停止にします。
こうすることでお店から呼ばれることはありません。

DiDiフードの報酬の仕組み

通常のアルバイトは時給、日給という形で、あらかじめ定められていますが、DiDiフードの配達員の報酬の仕組みは異なり、完全に出来高制です。

1回の配達を終える度に報酬が貰え、配達をすればするほど収入が増えていく仕組みです。

1回の配達で貰える報酬は以下の計算式で決まります。

①基本料金+②ピック料金+③ドロップ料金=報酬

① 基本報酬 290 (内訳:受け取り料金150円 受け渡し料金140円)

② ピック報酬
自転車:45円/km バイク:50/km

③ ドロップ報酬
自転車:45円/km バイク:50/km

例えば、、

自転車の方で料理を受け取りに店まで2km走り(ピック)、お客さんの所まで2km走る(ドロップ)

これを上記の計算式に当てはめると、

290+90+90=423

上記の1回の配達で423円の報酬が貰えることになります。
25回、配達すれば1万円と思っていただければと思います。

1回あたりの報酬額はお小遣いのような金額なので、給料としてガッツリ稼ぐためには、とにかく回数を重ねる必要があります。

よく呼ばれる場所を、いかに見極められるかというのが重要になります。

また、1時間の報酬、1日の報酬を計算することで時給や日給という形で割り出すこともできます。
配達に呼ばれやすい、加盟店が多いエリアで稼働し、下記で紹介しているインセンティブも加算すれば、時給2000円、日給で20000円というのも十分に可能になっています。

DiDiフードの報酬システムで注目したいのがボーナスクエスト。

これは月曜日~木曜日、金曜日~日曜日に分かれており、それぞれの期間内に完了させた配達件数によって、上記の配達報酬とは別の、ボーナスのような形で貰えます。

DiDiフード配達員の給料やボーナスクエストの詳細は、こちらの記事で詳しく書いています。

関連記事:DiDiフード配達員の給料、収入はどれぐらい?報酬の仕組みと各種ボーナスの詳細

配達エリア

DiDiフードの配達エリアは大阪、兵庫、京都、福岡、広島、愛知の6都市になります。

DiDiフードは各都市の政令市例都市を中心にサービス展開しており、それぞれの中心部がエリアとなっています。

詳しいエリアは下記の記事をご覧ください。
関連記事:【最新版】DiDifood(DiDiフード)のサービスエリア~各都市ごとの配達・注文エリアを地図付きで解説

なお、配達エリア外にお住みであっても、向かえるのであれば配達員として働くことができます。

営業時間

DiDiフードの営業時間は朝8時から夜の1時までと、全ての都市で統一されています。
この範囲内であれば、いつでも好きな時間帯で稼働することができます。

これから配達員として稼働する方にとっては、どの時間帯が稼ぎやすいかというのは気になるとは思いますが、このあたりは該当エリアで加盟しているお店の顔ぶれによって変わってきます。

多くのお店がある中心部であれば朝8時から夜の遅くまで配達に呼ばれますが、郊外ではお店が少ないため、ランチ、ディナーのピークタイムに集中する傾向があります。

配達員の登録手順

DiDiフードの配達員の登録手順は以下になります。

簡単な流れ

  • 公式サイトで情報の入力
  • 審査
  • パートナーハブでバッグを受け取る

いずれも簡素化されており、最短で5日で登録は完了します。

DiDifoodは2022年5月末をもってサービス終了となりました。

現在、フードデリバリー業界で最もおすすめなのが出前館。
配達単価も高額なので本業、副業ともに働きやすくなっています。

>> 出前館配達員募集ページ(公式サイト)

登録方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。

関連記事:出前館配達員の登録方法と働くまでの流れ~必要書類、所要日数は?

まとめ

今回は副業としてDiDiフード配達員になろうとしている方向けに仕事内容や報酬の仕組み、登録手順などを紹介しました。

専業、副業としてはもちろん、空いた時間だけ、1日1時間だけといったように、これまでにはなかった自由な働き方ができるようになっています。

配達員登録になるための資格は20歳以上で、配達する自転車とスマホさえあれば誰でも働くことができます。
難しいことは何一つないですし、面倒な人間関係もありません。

アルバイトであったり、空いた時間で働ける副業を探しているならば、試しに働いてみてください。

これまでになかった新しい働き方に、あなたの考え方もきっと変わるはずです。

関連記事:DiDifood(DiDiフード)配達員の登録方法と働くまでの手順〜実際に稼げる?必要な物、所要時間は?

出前館の配達員として働きませんか?

出前館 配達パートナー募集

今から配達員として働くなら出前館がオススメ!どこよりも高単価で、注文数が激増中!好きな時に自分のスタイルで働くことができます。

-DiDifood(DiDiフード), 配達員向け