DiDifood(DiDiフード) 配達員向け

DiDifood沖縄・那覇|DiDiフード配達員は稼げる?報酬の仕組み、登録方法を紹介!

沖縄県那覇でDiDifood(DiDiフード)の配達員の募集がスタートしました。

沖縄といえば、Uber Eats、ウォルト、出前館等、多くのフードデリバリーが既に参入している地域ですが、配達員登録の受付が始まった5月以降、多くの方が登録を済ませています。

今回の記事では沖縄で始まるDiDifood(ディディフード)配達員のおすすめポイントや魅力、仕事内容、報酬システム、配達エリアについて紹介していきたいと思います。

・沖縄でDiDiフードの配達員として働きたい
・掛け持ち用として登録しておきたい
・Uberの報酬引き下げで収入が減った

といった方には特に参考になる内容となっています。

DiDifoodは2022年5月末をもってサービス終了となりました。

現在、フードデリバリー業界で最もおすすめなのが出前館。
配達単価も高額なので本業、副業ともに働きやすくなっています。

>> 出前館配達員募集ページ(公式サイト)

登録方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。

関連記事:出前館配達員の登録方法と働くまでの流れ~必要書類、所要日数は?

DiDifood(DiDiフード)沖縄・那覇で配達員を募集中

現在、DiDifood(DiDiフード)は沖縄・那覇で料理を運ぶ配達員を募集しています。

なお、DiDifood(DiDiフード)は沖縄でのサービス開始と同時にクーポンを配布したり、様々なキャンペーンが実施しているのですが、知名度も相まってサービス開始直後から注文数が伸びています。

関連記事:DiDifood(DiDiフード)配達員の登録方法と働くまでの手順〜実際に稼げる?必要な物、所要時間は?

※既に多く沖縄在住の方が配達員登録を済ませているのですが、沖縄に関しては他のエリアと比べても全く足りていない状況です。

DiDifoodは他社との掛け持ちも可能です。
配達バッグも自由なので、時にUber Eatsと同時にオンラインをし、配達に呼ばれた方で運ぶといったことも可能になっています。

早めに配達員登録するメリット

先ほども少し触れましたが、那覇でのサービス開始直後は配達員にとって非常に稼ぎやすい時期でもあります。

稼ぎやすい理由

・キャンペーンによる注文増
・配達員が不足気味

順に見ていきましょう。

キャンペーンによって注文増加

まず、DiDifood(DiDiフード)ではサービスが開始された地域では、これまで例外なくキャンペーンが実施されています。

キャンペーン詳細

クーポンの配布
20~30%割引
配送料金無料

サービス開始直後の新エリアではこれらの3つのキャンペーンが同時に実施されているため、スタートしたばかりとは思えないほどの注文が入ります。

期間は2週間~1ヶ月程度

もちろん、沖縄でも同様のキャンペーンが予定されています。

各キャンペーンの詳細はこちら
関連記事:DiDifood(DiDiフード)沖縄・那覇|注文エリア、クーポン、営業時間や加盟店を紹介!

配達員が不足気味

上記のキャンペーンによって沖縄全体の注文は増える一方で、サービス開始時期というのは配達員が不足しがちです。

特に沖縄ではDiDifood(DiDiフード)に先行する形でUber Eats等のフードデリバリーサービスが始まっているのですが、そちらで配達している方も多くいます。

中には掛け持ちという形で働く予定の方もいるとは思いますが、キャンペーンによって増える注文をさばききれるかというと正直、難しいところがあります。

通常、フードデリバリーのサービス開始直後は注文数が極端に少ないのですが、DiDifood(DiDiフード)の場合、既に大阪や福岡、愛知といった都市で知名度を得ていることもあって、最初から多くの注文が入ります。

さらに沖縄の立地上、隣の府県から遠征して稼ぎに来る方はほとんどいません。

実際、兵庫でサービスが始まった2月から3月にかけて、配達員が足りないが故、非常に稼ぎやすい状況だったのですが、それを知った大阪在住の配達員が尼崎、西宮まで出稼ぎに行くといったことがありました。

沖縄の場合、こういった事が期待できない以上、配達員が十分に足りる状況になるのはしばらく先になるかもしれません。

また、配達員が不足する要因がもう一つあります。

それは沖縄でのサービスの開始時期が夏であるということ。

7月~8月の沖縄はご存じのとおり、気温がかなり上がります。

雨ほどではありませんが、気温が上がることでライバルとなる配達員は減り、逆に注文は増えます。
こういった事情もあって、沖縄ではこれまでの都市以上に稼ぎやすくなっています。

ピークタイム料金が高額になったり、晴天なのにピークタイムクエストが発生する可能性さえもあります。

「配達員として働いてみたい」、「副業を探している」、「自転車で走りながら稼ぎたい」という方は是非とも配達員登録して稼働してみてください。

既にUber Eatsで配達員として働いている方も掛け持ちとして、配達員登録してみるのをおすすめします。

DiDifood(DiDiフード)沖縄の配達エリア

DiDifood(DiDiフード)沖縄の配達エリアは以下のとおり。

那覇市、宜野湾市、浦添市、豊見城市、南風原町

まずは上記の地域でスタートし、徐々にエリアを広げていくという形になります。

Uber Eats同様、スタート当初は那覇市中心部に加盟店が集まっているので、この辺りにお住まいの方は非常に有利な環境とも言えます。

これまでDiDiフードは政令市例都市とその周辺エリアを含んだ地域がサービスエリアになっていましたが、沖縄県でも同じような形でスタートすることになりました。

沖縄での配達で相性の良い車両

沖縄でDiDifood配達員として稼働する場合、相性の良い車両はバイクになります。

那覇市真ん中の狭い範囲でチェーン店を狙って稼働する場合は自転車でも構いませんが、沖縄は東京や大阪のような都市と比べると駐禁リスクは圧倒的に少ないですし、配達距離もやや長めになっているので、バイクの長所が際立つエリアでもあります。

配達単価もバイクの方が少し高くなっています。

ただ、那覇市内でも国際通りあたりはUber Eatsのバイク配達員が散々、痛い目に遭ってきたエリアでもあります。

こういったエリアでピックする際は時にキャンセルする必要性も出てくるのですが、DiDifood(DiDiフード)ではクエスト報酬を受け取るためにはキャンセル率10%未満をキープする必要があります。

駐禁のリスクが高いエリアだと、すぐに10%を超えてしまうので、そういったリスクのあるお店から呼ばれた際は最初から拒否するか、受けた時も駐車スペースに停めてからお店に向かうといった選択を迫られる可能性も出てきます。

他社にはないDiDifood(DiDiフード)配達員の魅力

DiDifood(DiDiフード)の配達員には他社にはない特徴や魅力がいくつかあります。

1.注文件数が多い
2.ピックも報酬の対象
3.効率良く稼げる
4.保証が手厚い

現在、沖縄ではUber Eats、menu、出前館、wolt、フードパンダがサービス展開しており、DiDifood(DiDiフード)は主要サービスとしては6社めになります。

稼ぎやすさ、働きやすさ等、それぞれに良い部分がありますが、DiDifood(DiDiフード)は働く上で優れている部分がいくつもあります。

開始直後から注文件数が多い

DiDifood(DiDiフード)ではサービス開始直後から様々なキャンペーンが実施されていたり、割引クーポンによって多くの注文が入ります。

キャンペーンの詳細は下記の記事をご覧ください。

関連記事:DiDifood(DiDiフード)のクーポンの種類と使用方法~割引率は他社を圧倒!

通常、割引の対象は初回注文のみ、多くても2回目までというのが一般的ですが、DiDifood(DiDiフード)で配布しているクーポンは5~6枚がセットになっています。

注文者1人あたりの注文数が多くなることで全体の注文数も増えていき、配達員にとって稼ぎやすくなっているというわけです。

沖縄のフードデリバリーサービス各社の加盟店の数は、Uber Eatsがずば抜けて多いとされていますが、DiDifood(DiDiフード)もこれに匹敵するぐらいのお店が加盟しています。

ピックも報酬の対象

DiDifood(DiDiフード)は料理を受け取りに行くピックで走った距離も報酬の対象となります。

通常、お店から注文者までの距離(ドロップ)のみが報酬対象となっていることが多かったのですが、DiDifood(DiDiフード)ではピック時も報酬に含まれるので、多少の距離があっても取りに行くメリットが出てきます。

他社の傾向を見ると、那覇の中心部こそお店が集まっていますが、お店がまばらになる郊外ではピック&ドロップで走る距離は長くなるところがあります。

このピック報酬があるというのは、郊外で稼働する方にとっては特に恩恵を受けることになります。

配達報酬に関する詳細は後ほど詳しく解説していきます。

連続して配達に呼ばれやすい

DiDifood(DiDiフード)では連続して配達に呼ばれやすくなっています。

料理の受け取り時や注文者のお宅に近づいてきたタイミングで次の配達に呼ばれることが多く、忙しい時間帯はこのループがひたすら続きます。

ポイント

特にランチやディナーのピークタイムは配車に呼ばれるのを待っている方よりも、配達中の配達員に優先して配車を振る傾向があります。単純な配達報酬だけで時給2000円を超えることも珍しくありません。

※実際、配達員である管理人も、10件連続で呼ばれることが何度もありました。

その際の報酬は4800円、要した時間は僅か2時間。

時給換算で2400円と非常に高額になりましたが、これだけ稼げた要因は次で紹介する合理的な配車システムです。

配車システムが合理的

DiDifood(DiDiフード)の配車システムは特殊かつ合理的で、配達に連続して呼ばれる傾向があります。

一度、配達に呼ばれると、立て続けに呼ばれる傾向があるため、待機することなく効率よく稼ぐことができます。

他にも、2件の配達を同時に行うダブルもDiDifood独自のシステムになっています。

通常、ダブルというのはUber Eatsに代表されるように、同じお店に入った2件の注文を別々のお客さんに届けるというのが一般的ですが、DiDiフードのダブルというのは、お店Aで商品を受け取った後に、別のお店Bに行き、それぞれのお客さんに届けるという形になっています。

同一店舗から別々のお客さんへ運ぶ形もあります。

さらに、お店Aで受け取った後にお店B、お店Cに行き、それぞれのお客さんに順に届けていくトリプルもあります。

このトリプルも順路は様々で、お店Aでピック→お店Bでピック→注文者Bへドロップ→お店Cでピック→注文者Aへドロップ→注文者Cへドロップといったパターンもあります。

それならば、1件ずつピックしてはドロップする方が良いのでは?と思われるかもしれませんが、上記のような特殊な順路は、実はそれぞれが最短ルートだったりもします。

配達中のルートに効率的に配車してくるので、30分間で3件、2時間で10件の配達が可能になるというわけです。

とにかく稼ぎたい方、バイクの方や自転車で速く移動できる方にとっては、このシステムは有難く感じるはずです。

1件1件確実に届けたい、渡し間違いが怖い方は配達を拒否することもできます。

配達員への保証が手厚い

DiDiフードの配達員の補償制度はかなり手厚くなっています。

補償内容 DiDifood A社 B社 C社
退院 最大54万円 最大50万円

※実費精算

なし

※配達員が各自で加入必須

非公開
入院 最大162万円 最大47万円 なし 非公開
手術 入院中:9万円

外来:4万7千5百円

最大7万円 なし 非公開
死亡時 1200万円 最大1000万円 なし 非公開
後遺障害時 最大1200万円 最大1145万円 なし 非公開

DiDiフードに限らず、配達員をしていると、事故に巻き込まれたり、信号無視の自転車に追突されたりする可能性はゼロではありません。

どれだけ気を付けていても事故に遭う時は遭うものですが、DiDifoodではもしもの時のために手厚い保証が用意されています。

上記の保険が適用されるのは配達中の事故のみになります。
この配達中というのは、「配達リクエストの受付」から「配達完了まで」となっており、待機中の事故は適用外となります。

DiDifood(DiDiフード)配達員の報酬の仕組み

DiDifood(DiDiフード)の配達員の報酬制度は非常に魅力的です。

通常の配達1件ごとに貰える配達報酬、一定期間内に完了した配達件数で貰えるボーナスクエスト、配達員の不足地域で配達報酬が増額されるピークタイム料金などがあります。

既にUber Eatsの配達員として稼働している方にとってはおなじみの形となっています。

配達単価も両者同じ程度でしたが、2021年5月にUber Eatsの報酬単価が引き下げられたことで、配達1件あたりの報酬はDiDifood(DiDiフード)の方が高額になりました。

配達員が少ない郊外では違いはそこまでありませんが、都市部になるにつれて差は歴然としています。

配達報酬の計算式

まずは基本ともいえる配達報酬で、配達が1件完了するごとに支払われます。

報酬の計算式はこのように定められています。

①基本報酬+②ピック料金+③ドロップ料金

①自転車:290円 バイク・軽自動車:300円
②自転車:45円/km バイク・軽自動車:50円/km
③自転車:45円/km バイク・軽自動車:50円/km

本来は10%の手数料が引かれるのですが、現在は全エリアとも0円になっています。

基本報酬、ピック、ドロップ料金ともにバイク、軽自動車の方が高くなっていますが、大半の配達は400~500円の範囲に収まります。

沖縄では中心にいくにつれて配達距離が短くなる傾向があり、単価は低くなりがちです。
逆にお店が少ないエリアでは走る距離が伸び、単価は上がります。

バイクの方は後者でもストレスなく稼ぐことができます。

また、ピック報酬があるため、自転車であっても単価が350円を下回ることはほとんどありません。

感覚としては報酬単価が引き下げられる前のUber Eatsと同水準でしたが、現在は一部の郊外を除けばDiDifood(DiDiフード)の方が高くなっています。

DiDifood(DiDiフード)の場合、注文可能な距離は狭くなっているので、1件の配達で4km以上走るようなことはほとんどありません。(ダブルの場合は除く)

DiDifood(DiDiフード)の報酬についてはこちらの記事で詳しく書いています。
関連記事:DiDifood(DiDiフード)配達員の給料、収入はどれぐらい?報酬の仕組みと各種ボーナスの詳細

ボーナスクエスト

規定の配達回数を重ねていくとボーナスクエストというものが貰えます。

月曜日~木曜日の4日間金曜日~日曜日の3日間で毎週実施され、一定件数を完了すると、ボーナスのような形で付与されます。

先ほどの配達報酬とは別で貰えるため、報酬を増やしたい方は是非ともクリアしたいところです。

DiDifood(DiDiフード)は上手く立ち回れば時給2000円を超えてくるのですが、ボーナスクエストを含めるとさらに額は上がります。

暑い、寒い時期や梅雨時など、配達員の不足が予想されると設定金額は上がる傾向があります。

実際、兵庫や愛知などの既存エリアでも一ヶ月で30万円以上稼がれている方は沢山いますが、いずれもボーナスクエストをクリアしています。

ピークタイムボーナス

配達員が不足していたり、注文が殺到しているエリアにはピークタイムボーナスが発生します。

通常の配達報酬が増額されるというもので、額は少ないですが、配達を重ねていくと大きな差となります。

金額は100円~400円と上下幅があり、「配達員の不足度合い」によって都度、変動します。

少し足りない程度であれば100~150円で推移し、天候が極端に悪い時は最大で400円になることも。

このシステムといえば、元々はUber Eatsが最初に採用したのですが、どれだけ配達員が不足していても、特定エリアでしか発生しないという問題点がありましたが、DiDifood(DiDiフード)は、全てのエリアでこのピークタイムボーナスが発生します。

都市部でも郊外でも忙しい時は同様に配達単価が上がるようになっています。

DiDifood(DiDiフード)の報酬についてはこちらの記事で詳しく書いています。
関連記事:DiDifood(DiDiフード)配達員の給料、収入はどれぐらい?報酬の仕組みと各種ボーナスの詳細

DiDifood(DiDiフード)配達員の仕事内容

DiDifood(DiDiフード)の仕事内容は簡単です。

配達アプリをオンラインにし、配達に呼ばれたらお店に向かって料理を受け取り、それを注文者に届ける

仕組みは他のフードデリバリーサービスと全く同じです。
さらに配達アプリは非常に使いやすくなっているので、既にUber Eats等で働いている方は何の問題もなく稼働することができるはずです。

配達アプリの使い方は若干異なりますが、1、2件配達すればすぐに慣れます。

手順1.
配達アプリで「注文受付開始」と書かれたボタンをスワイプして待機します。

手順2.
注文が入ったらお店、お届け先までの距離が表示されます。
受るならば「受付」ボタンをスワイプ、拒否する場合は拒否ボタンを押します。

手順3.

お店に着いたら「到着」ボタンをスワイプします。

手順4.

お店の方に、#から始まる注文番号を伝えて商品を受け取ります。

手順5.
お届け先に着いたら「到着」ボタンをスワイプし、お届け先の詳細を確認します。

手順6.
注文者に商品を渡し、「受け渡し完了」をスワイプすると配達は終了です。

先ほど、DiDiフードの場合、「配達中、注文者の元に到着するタイミングで次の配達依頼が入る」と紹介しましたが、新しい配達依頼が入るのは、上記の手順3、手順5の「到着」ボタンをスワイプした直後になります。

この時に次も配達するならば、「受付」をスワイプし、お客さんに商品を渡した後に次のお店まで料理を受け取りに行くという流れになります。

DiDifood(DiDiフード)配達員になるための資格・条件

DiDifood(DiDiフード)の配達員になるための資格・条件は以下の3つ。

・20歳以上
・顔写真付きの身分証がある
・配達車両がある

基本的に20歳以上で配達車両をお持ちであれば誰でも配達員に登録することができます。

なお、これは自転車で配達する方の場合で、バイクを使用する方はさらにいくつか用意する必要があります。
詳しくは下記の配達車両の項目で解説しています。

外国籍の方はこれらに加えて在留カードの提出が必須となります。
※裏面の「資格外活動許可欄」に就労可能の旨が記載されている必要があります。

配達に必要なもの

必ず必要になるのはスマホ、配達車両、配達バッグの3点になります。

厳密にはモバイルバッテリーやスマホホルダー等も揃える必要がありますが、これらさえ用意すれば配達することはできます。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

関連記事:ウーバーイーツ、DiDiフードの配達員として働く上で必要なものと用意した方がいいもの

既にUber Eats等の配達員として働いている方は新たに用意するものはありません。

他社のバッグの使用も認められているので、掛け持ちも容易になっています。

ただし、事故に遭った時などの保険適用はDiDiフードの公式バッグ使用時のみとなっているので、この辺りだけは注意しておく必要があります。

配達車両

DiDifood(DiDiフード)の配達に使える車両は以下の3つになります。

・自転車
・原付バイク(125cc以下)
・バイク(125cc超)、軽自動車(いずれも事業登録済み車両に限る)

自身が所有している車両はもちろん、レンタル車も許可されています。

なお、配達車両ごとで登録時の提出書類は異なります。

自転車の方は身分証明書のみですが、バイク等で配達される方はいくつかの書類や写真を揃える必要があります。

125cc以下のバイク

運転免許証、自賠責保険証、ナンバープレート、車両写真

125cc以上のバイク、軽自動車の使用もできますが、こちらは事業用ナンバーを取得した車両のみ使用可能になっています。

125cc超のバイク・軽自動車

運転免許証、自賠責保険証、ナンバープレート、車両写真、車検証、任意保険証書

配達に使う車両は完全に自由ですが、駐禁リスクがあるエリアでは自転車、走る距離が長くなりがちな郊外はバイクの方が相性は良いとされています。

沖縄でいえば、那覇市の国際通り周辺は常に駐禁のリスクがつきまといます。

DiDifoodの場合、配達1件で走る距離(ピック&ドロップ合計)は最長でも4km程度なので、お店が集中しているエリアであれば自転車の方でもバイクと同じように稼ぐことはできます。

DiDifood(DiDiフード)配達員登録の手順

DiDiフードの配達員登録は以下の手順で進めていきます。

手順1.
DiDiフード公式サイトで申し込む
>> 公式サイトはこちら

手順2.
自身の情報を入力し、身分証明書などの書類の提出

手順3.
審査に受け、通過後にオンライン研修(資料をチェックするだけで終わります)

手順4.
DiDiフード札幌のパートナーハブに行き、配達バッグを受け取る

手順5.
アカウントが有効化され、オンラインが可能に

以上になります。

見てのとおり、登録するにあたって難しいことは特にありませんし、登録完了までの所要日数は短いと2日、長くても1週間ほどで終わります。

ただし、書類提出で不備があると、審査に時間が掛かることがあるので、不安な方は下記の記事を見ながら進めていってください。

関連記事:DiDifood(DiDiフード)配達員の登録方法と働くまでの手順〜実際に稼げる?必要な物、所要時間は?
配達員に登録するまでの手順を詳しく解説しています。

DiDifood(DiDiフード)沖縄(那覇)のまとめ

DiDifood(DiDiフード)配達員のおすすめポイント

1.注文件数が多い
2.ピックも報酬の対象
3.効率良く稼げる
4.保証が手厚い

間もなく沖縄でサービスが始まるDiDifoodですが、現在、配達員を大々的に募集しています。

サービスエリアは那覇市、宜野湾市、浦添市、豊見城市、南風原町となっているので、これらのエリアにお住まいの方は登録してみてはいかがでしょうか。

DiDifoodは2022年5月末をもってサービス終了となりました。

現在、フードデリバリー業界で最もおすすめなのが出前館。
配達単価も高額なので本業、副業ともに働きやすくなっています。

<span class="oomozi">&gt;&gt; <a href="https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100ofhu00k0d0" rel="nofollow">出前館配達員募集ページ(公式サイト)<img src="https://h.accesstrade.net/sp/rr?rk=0100ofhu00k0d0" alt="" width="1" height="1" border="0" /></a></span>

登録方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。

関連記事:<a href="https://food-deliwork.com/demaekan-entry-1068">出前館配達員の登録方法と働くまでの流れ~必要書類、所要日数は?</a>

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